こんな時こそ曲にチャレンジしてみよう!~ギロック編~その1

みなさん!お元気ですか?暑い・・・暑すぎますね(>_<) 水分補給しながらファイトですね!そんな真夏の暑さのなか、東京オリンピックでは、選手のみなさん大活躍ですね!!!

こんにちは!音楽教室♪ぽこあぽこ 恵美先生です(*’▽’)

学生さんは夏休みかな?社会人の方は密を避けてテレワークの方もいらっしゃるかもしれませんね?家に居る時間を利用して新しい曲に取り組んでみてはどうかしら?と思います(^^♪今回は『ギロック』という作曲家の曲集についてのお話をしますね!ギロックはアメリカの作曲家で、現代の作曲家になります。ベートーヴェンやモーツァルト、ショパンなどは「この人の曲だ!」という特徴がありますが、ギロックに関しては『バロック』『古典派』『ロマン派』『近現代』さらに『ジャズ』まで作曲しています!なので、「ギロックのはコレ!」という特徴がないのです!でも、どの曲も素敵でカッコイイなぁ~!と感じます(≧▽≦)

【ギロック こどものためのアルバム】全23曲の演奏と説明をしていきます。何回かに分けていきますね。

1. ウインナーワルツ

ウインナーワルツなので、普通の3拍子と違い2拍目を やや早めに弾きます。軽やかな感じに弾いてみて下さい。2拍目を早めに弾くのは1泊目の流れにのって弾く感じです。とっても素敵な曲ですよ!

2. コラール プレリュード

コラールは讃美歌ですね!レガートな演奏で和音の響きを楽しみましょう!ペダルを使いますが、ペダルにまかせて適当にならないように、まずはペダル無しでレガート練習をしてみて下さいね!

3. 舞 曲

スタッカート演奏をしますが、あまりに短く演奏すると荒々しくなってしまうので、自然な流れを大切にして優しく、少し重めなスタッカートで演奏してみて下さい。

4. 悲しいワルツ

アゴーギク(テンポやリズムを意図的に変化させる表現)は子供にとっては難しいかな?と思います。

5. 手品師

発表会でも人気の曲です。コンクール課題曲にもなります。曲の内容は手品師が色々な技を見せてくれる様子が思いうかびますよ!中間からは手品師が「次はどうしようかな?」と迷いがある感じがします(笑)

今日は5曲紹介しました!こどものための~と曲集には書いてありますが、大人が弾かれても素敵だと思います!また、続きは用意出来次第アップしますね!

それでは!素敵な音楽Lifeを☆彡

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