今までの3回は 長音階(メジャー)、短音階(マイナー)の和音の勉強をしてきましたね(^^)v 今回は、ちょっとカッコイイ『セブンスコード』についてのお話をするよ(=゚ω゚)ノ
こんにちは!音楽教室♪ぽこあぽこ 恵美先生です(*’▽’)
まず、なぜ『セブンスコード』と呼ばれるかというと基本のコードに7度=セブンスの音が足されるからなんです(笑) な~~んだ(≧▽≦)・・・・ん?意味わからない(*_*; そうだよね(笑) 説明してみようね!
それでは、基本のコードの長音階Ⅰ度(C)のコード、短音階Ⅰ度(Am)のコードを思いだしてみよう!
一般的に『コード(和音)』は3つ以上の音の集まりの事を指します!基本の3和音は基礎の音となる「1度(根音)」の音と、そこから数えた「3度」「5度」が含まれ、その3つの音でコード(3和音)が構成されるよ(=゚ω゚)ノ
『Cの構成音』ド=1度、ミ=3度、ソ=5度
『Amの構成音』ラ=1度、ド=3度、ミ=5度
上記で説明した3和音は構成音が3つしかないので響きが『シンプル』☆彡・・・でも、考え方によれば『単純』『面白くない』(;´Д`)ともいえます(*_*;
そんな時に『セブンスコード』を活用するとカッコよく!お洒落!になったりもするんですよ!セブンスコードは冒頭で伝えたように「7度」が加わったコードです。
『CM7の構成音』ド=1度、ミ=3度、ソ=5度、シ=7度
『Am7の構成音』ラ=1度、ド=3度、ミ=5度、ソ♯=7度
長音階のセブンスコード
短音階のセブンスコード
それでは、(聖者の行進)という曲を使って『基本コード演奏』『セブンスコード活用演奏』の違いを聴いてみよう(‘ω’)ノ
まずは、基本のコードのみ演奏です!
次に『セブンスコード』を活用した演奏です!
どうでしたか?セブンスコードを活用するとお洒落でカッコよくなるよね(≧▽≦) 後、C→C7→F→Fm→C→G7→C というコード進行を使っているのでキマッテくるのよ!後々コード進行も教えちゃうよ(*’▽’) お楽しみに!
それでは、素敵な音楽Lifeを☆彡
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