今回より相対音感をどのようにマスターしていくのかを少しずつお話していきましょう。
相対音感とは2つの音の距離(音程)をつかむ音感のことです。
・ドとレの間の距離は?
・ドとミの間の音程はどんな感じ?
それを掴むのが相対音感です。
音について考える時、まずは基準音を作ります。教室では真ん中のドで行っています。
それでは、どのように基準の音を使っていくのか次回から伝えていきますね。
それでは!素敵な音楽Lifeを☆彡


今回より相対音感をどのようにマスターしていくのかを少しずつお話していきましょう。
相対音感とは2つの音の距離(音程)をつかむ音感のことです。
・ドとレの間の距離は?
・ドとミの間の音程はどんな感じ?
それを掴むのが相対音感です。
音について考える時、まずは基準音を作ります。教室では真ん中のドで行っています。
それでは、どのように基準の音を使っていくのか次回から伝えていきますね。
それでは!素敵な音楽Lifeを☆彡
こんにちは!音楽教室♪ぽこあぽこ 恵美先生です(*’▽’)
前回、ピアノの上達のために鍛えるべき能力は「基準の音がなくても即座に言い当てることができる絶対音感」と「基準の音を知ることができれば、以降の音がわかる相対音感」のどちらでしょうか?と質問しましたが、答えは「相対音感」です。
今現在音楽を学んでいる私達は、この能力を「誰しもが」多少なりとも有しているのです(*’▽’)
それではどのように相対音感をマスターしていくのか?
次回、お話しますね!
今回は「絶対音感」と「相対音感」について説明しようと思います。
【絶対音感とは】
ある音を聞いた時に、その音の高さや音名を言い当てられることを指します。 例えば車のクラクションは「ラ」の音、救急車のサイレンは「ミ♭ラ♭ミ♭ラ♭」と説明できる能力です。
【相対音感とは】
相対音感は基準となる音を聴き、その音が何の音か知ることができれば、以降鳴らされる音がわかる能力を指します。そのため、急に鳴らされた音を絶対音感のように言い当てることはできません。
さて、ピアノ上達のために鍛えるべき能力はどちらでしょうか?
この続きは来月です。お楽しみに(*^^)v