調律しました~~~(≧▽≦)

こんにちは!音楽教室♪ぽこあぽこ 恵美先生です(*’▽’)

ピアノを所有するとなると、忘れてはいけない事があります。『調律』です!ピアノは時間の経過とともに音程や音色が変化します。狂いのある音程の鍵盤で弾いていると・・・きちんとした音感がつかなくなります(>_<)

それを正しく整えるのが『調律』なんです!!!

教室のピアノは2月15日に行いましたよ(^^)v

『調律』は 人間でいえば健康診断ですね! 放っておくと大変な場合もあるかもしれませんよね(;´Д`) ピアノも同じなんですよ!最低でも『年に1回』は行う事をオススメします(‘ω’)ノ

どのようにしたら良いのか分からない方はご相談下さいね<m(__)m>

いつも、素敵な音色で素敵な音楽を~~~☆彡

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息継ぎ~そして表現へ~~(*’▽’)ノ☆彡④

発表会まで 後ひと月!!そろそろ仕上げていかなきゃいけないなぁ~(;’∀’)

こんにちは! 音楽教室♪ぽこあぽこ 恵美先生です(*’▽’)

今まで『フレーズ』のとりかた、『強弱』の付け方、『黒鍵』を弾く時の手の位置を勉強しましたね!今日は表現の付け方についてお話するよ~~~!

まず、初めての曲を練習するときは どうしてる(。´・ω・)? ただ音を読んで弾くだけだけど~~~(^^)v・・・なにか?

そうね!もちろん譜読みして、練習をする事は大事な事だけど、『ただ弾く』だけじゃ面白くない演奏になってしまうの(^^; 曲には作曲した方の思いがあるし、演奏者も『こんな感じにしたい!』って思いがあるとおもうのよ!その方法について説明していくね!

例えば、先生が次はこの曲にしよう!と見本演奏をした時『楽しい感じ・・・でも譜読み大変そう』とか『左手が流れる動きで素敵だな』と感じる事があるでしょ?その思いを演奏時に表現していけばいいの(*‘∀‘)

上の2つの楽譜は『題名』がついているね(表題音楽といいます)このような楽譜は作曲者が意図して題名をつけているので自分で『お話』を作ったりイメージしやすいね!それでは、例として2曲を紹介します。

『いのり』

最初は音だけを単純に弾いていた演奏でしたが、教会をイメージして心を込めて演奏する事が出来ました!

『きつつき』

最初は金づちで叩いてる?みたいな演奏でしたが、きつつきの動きをイメージする事によりコンコンコンと口ばしで木をつつく様子が表現できました。

このように『題名』のある曲は『イメージ』したり『お話』を作ったりして『自分だけの曲』を目指してみてね(´艸`*) 題名の無い曲の表現については次回お話したいな~と思います。

それでは!素敵な音楽Lifeを☆彡

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